【徹底比較】個別指導塾|フランチャイズ加盟するならどこがベストか【評判】

個別指導塾|フランチャイズ加盟するなら

記事公開日:2020年12月17日
記事更新日:2023年09月01日

自己紹介

無数に存在するフェイク情報。これを正すことに使命を感じ、不定期で記事を作成しています。とにかく嘘が嫌い。嘘に騙される自分も嫌い。

複数の加盟開発やクラウドファンディングに携わり、独立と労働についての見識はある程度心得ています。

この記事はこの業界を知らない方にでもわかりやすいように、業界のことやフランチャイズ加盟するために必要なこと、フランチャイズ本部選ぶための基準などを、正直な個人の意見を交えて書いています。

できる限り詳しく比較してみましたので、よかったら最後までお読みください。

個別指導塾・集団塾の違い

今回は個別指導塾についての記事になるのですが、そもそも集団塾とは何が違うのか。

はじめに説明をしておこうと思います。

個別指導塾

個別指導塾

教師1人対生徒1〜3という教師1人が少人数の生徒を教える形態をとっているのが個別指導塾です。

メリット

生徒の学習進度や部活動や他の習い事などの時間都合に合わせて授業を選択することができます。

もし理解ができない部分がある場合には、過去学習をした内容にさかのぼって復習を行うこともあります。

しっかりとした知識にしたうえで先に進むことができるので、授業についていけなくなって時間や費用を無駄にすることがありません。

教師1人対生徒3人の場合でもグループで授業をするわけではなく、生徒側からはあくまで教師と1対1のため信頼関係が生まれやすい環境なのです。

そのため自然と会話が生まれ、わからない部分の質問ができるようになります。

休憩中には勉強以外の話し相手になってくれるので、生徒の人間性の成長にも繋がり安心して勉強に集中できる環境を作ります。

デメリット

少人数制で教師とほぼ1対1のため他の生徒との交流は少ないです。

そのため競争性が生まれないというデメリットがあります。

また集団塾と比べると費用が高い傾向にあります。

集団塾

集団塾

学校の授業のように大勢の生徒が、机を並べて受ける授業スタイルの塾が集団塾です。

一般的に塾といえばこのような形態を想像する人の方が多いように思います。

メリット

集団塾の多くはプロ教師が指導をするので、ハイレベルな授業を受けることができます。

学校では教えてもらえない範囲をカバーしつつ、受験を意識した授業は学習意欲のある生徒の成長を促します。

他校に通う同世代の学生もいるので新たな交友関係が生まれ、さらにはライバルと切磋琢磨できる環境に身をおけるので、上のクラスを目指すといった目標が生まれることもあります。

デメリット

学校の授業のようにカリキュラム通りに進んでいくので、もしわからない部分が残っていたとしても先に進んでしまいます。

自発的に質問に行ったり復習で補うことができないとその後の授業を効果的に受けられないことになります。

これはモチベーションの低下にも繋がる可能性があります。

他の生徒と一緒に授業を受けるので少なからず影響を受けてしまいます。

うるさい生徒がいて集中できないなどの周りの環境的リスクを常に感じることになります。

個別指導塾の市場性

市場規模が大きいということは開業するにおいて成功するための重要な要素です。

学習塾市場の規模感を確認してみましょう。

出生数の動向

第1次ベビーブーム世代の1947〜49年に平均約270万人生まれており、出生率は驚異の4.32という数値を記録しています。

これは戦争が終わったことにより精神的余裕が生まれ起こったと言われています。

第2次ベビーブーム世代の1971〜4年は平均約200万人生まれています。

第1次ベビーブーム世代が親となり、母数が多くなったため起こることは必然であったということです。

この時期は経済的に安定していた家庭も増えてきていたためさらに加速させたと言われています。

この頃からは人口が増えすぎているので抑制していこうという方向にシフトしていき、子どもは2人までといった内容で厚生労働省から宣言が出されているほど拡大していきました。

1986年に施行された「男女雇用機会均等法」により女性の社会進出が大幅に加速していきます。

それに伴って出生率は低下の一途を辿っていき、第2次ベビーブームから35年間で約90万人減少しました。

ただ出生率は半減していますが2005年から2018年までの減少数は約10万人で下がる速度は落ち着いてきているように見えます。

出生数の動向

出典:厚生労働省「人口動態統計」

子どもの教育産業全体、個別指導塾の動向

子どもの数は出生率の通り少なくなっているのですが、共働きによる世帯収入の増加、低年齢層の学習補助教育費の増加によって一人にかけられる教育費が増大し、教育産業全体は拡大傾向にあります。

最近では通塾の早期化も見られるため、学校外活動費(学習塾や習い事などへの月謝支出)は1995年から2015年の10年の間に2倍にも膨れ上がっています!

集団塾、個別指導塾の市場シェア推移

以前は集団塾がシェアを獲得していましたが、個性重視の教育が主流になった影響で個別指導塾市場は年々拡大し、10年以内に個人指導塾が集団塾を上回る勢いです。

ひとつの教室で抱える生徒の数は集団塾の方が基本的に多いにも関わらず、ここまでのシェアを獲得できているのは大きく需要が変わってきているということを実感します。

高偏差値層のシェアも少しずつ個別指導塾が拡大しています。

学習塾市場の現状と今後の展望

学習塾予備校市場規模の推移

出典:(株)矢野経済研究所「教育産業市場に関する調査結果」より

学習塾市場の売上は少子化にも関わらずほぼ横ばいで推移しています。

その中で個人指導塾はシェアを伸ばしてきており、子ども1人当たりにかけられる教育費が増加しているという経営するにおいて嬉しい材料もあります。

ただシェアが増加しているということは参入する企業が増えつつあるということで、個人指導塾の中でも「競争と淘汰」の時代に突入しているということになります。

ではいったいどのような観点から個人指導塾のフランチャイズ加盟を決めていけばよいのか、そちらを考えていきましょう。

学習塾ビジネス3つの特徴

学習塾ビジネス3つの特徴

学習塾ビジネスがいったいどのようなものなのか、特徴を大きく3つに分けて説明します。

1.経営予測がしやすい

前月に獲得した新規顧客が翌月には既存顧客となり、毎月積み上げていく形式のビジネスのため大きく予測から外れることはありません。

ただ新規獲得が思った以上に増えて嬉しい誤算はあるとは思います。

さらに長期休暇のタイミングで講習会を行うことで売上アップが見込めます。

夏期講習、冬期講習などのイメージはできると思いますが、それがきっかけで入塾することや休みの間だけ受講するというケースもあります。

また天候などの周りの影響を受けづらく集客の変動も予測がしやすいです。

飲食やコンビニなどと違って、他の手段で済ませてしまうことができないため安定感があります。

経済の動きに左右されにくいということも安定感を高める大きな要因となります。

2.経営リスクが少ない

このビジネスは在庫を抱える必要がなく、廃棄ロスや仕入れなどというリスクがまったくありません。

仕入れがないため粗利益率が高いということも魅力の1つです。

他業種と比べて初期費用が安く始められるというだけで精神的にもストレスにならず業務に集中できるはずです。

月謝前納制で人件費は後払いなためキャッシュフローの確保も容易に行うことができます。

3.社会貢献度が高い

生徒の成長を1番身近に感じることができるので、責任は伴いますがやりがいは確かなものです。

特に個人指導塾の場合、勉強のみでなく人間性の成長の協力を行うため、人と人の繋がりを強く感じ達成感や満足感を味わうことができるでしょう。

生徒の年齢の幅は非常に広いので、小さい頃から寄り添って保護者と共に成長を喜べると思います。

学校や家では教えきれないことやできない経験をさせることが個人指導塾の1番の魅力かもしれません。

オーナーの主な業務内容

生徒・保護者対応から講師のマネージメント、経営管理など教室運営全般を担うこととなります。一覧にすると以下のようになります。

教室運営

  • 入塾説明会の実施
  • 受付フロント業務/各種問い合わせ対応
  • 学習計画の立案/進捗確認/見直し
  • 学習データの管理
  • 授業巡回生徒と講師のマッチング
  • 講師の採用と育成
  • 講師と始礼/終礼
  • 施設の清掃管理
  • チラシ配り etc…

経営管理

  • 広報計画の立案(チラシの新聞折込や配布、ポスティング計画など)
  • 講師採用計画の立案
  • 売上/経費の管理
  • 各種事務処理 etc…

生徒に授業を教えるわけではありませんが、未経験で少し研修を受けただけでは不安になる内容だと思います。

未経験のオーナーがこの点をクリアすることができるサポート体制があるフランチャイズ本部を見極める必要があります。

フランチャイズ本部に求めること

フランチャイズ本部に求めること

個人指導塾のフランチャイズ本部を比較するにあたっていくつかの要素を定義します。

1.開業エリアサポート

集客ができる開業するエリア、物件など情報の充実度によって開業してからの経営が安定するか大きく変わって来ます。

すでに加盟しているオーナーが開業しているエリアには進出できないなどの制約があることも多いので、その情報を含めて判断材料にします。

2.集客方法

どのような集客方法を用いているか。差別化できる集客ツールがあるかどうかを確認します。

地域の特徴や特色を熟知した手法をサポートしていることは評価を高くしたいと思います。

3.人材紹介

優秀な室長や講師がいないと他の条件が揃っていてもスタートができません。

そのため人材確保へのサポートの重要性は極めて高いと思います。

4.強み・弱み

どこの本部でも、誇れる部分と補わなければならない部分が存在するはずです。弱みをどのように捉え向き合っているかという部分にも注目していきたいと思います。

個別指導 明光義塾/株式会社明光ネットワークジャパン

個別指導 明光義塾/株式会社明光ネットワークジャパン

会社概要

運営会社株式会社明光ネットワークジャパン
HPhttps://www.meikonet.co.jp/
加盟店募集サイトhttps://www.meiko-net.com/meikogijuku/
本社東京都新宿区西新宿7丁目20番1号
住友不動産西新宿ビル 29F/30F(受付30F)
教室数2,029教室(2018年)
開業資金1,100万円〜
ロイヤリティ売り上げの10%
テレビCM協賛金1.5/月
情報システム料生徒1名×500円

1.開業エリアサポート

希望エリアの市場調査、物件調査、紹介を無料で行なっています。

既存の教室の見学も可能です。しかし東京、埼玉、神奈川、千葉の主要都市はほぼ既存の教室があるため、そのエリアでの開業がかなり難しいといわれています。

2.集客方法

ポスティング・チラシ・Web広告・紙媒体など様々な手法があります。

3.人材紹介

講師の求人広告については媒体選定から原稿の提案まで受けることができます。

4.強み・弱み

圧倒的ブランド力!業界No.1の教室数、生徒数が誇る知名度と安心感がもっとも大きな強みと言えます。

教室が多すぎてオーナーの希望のエリ:アに開業できない場合が多いということが弱みにもなっています。

また生徒の解約率が50%と高めなところを改善していくことが今後の課題にしているとのことでした。

筆者コメント

言うまでもなく圧倒的業界No.1で個別指導塾のパイオニアです。

生徒と保護者のことを第一に考えた企業理念に基づき、高い質のサービスを提供するためにオーナーへのサポートも全力で行います。

生徒、保護者の信頼を得て繰り返し利用されるために、ノウハウ、システム、イメージの統一性を非常に重要視しているとのことです。

明光eポ(エポ)と呼ばれる生徒の学習内容をスマートフォンからリアルタイムで確認することができるシステムを提供しており、生徒・保護者・講師で共有することにより学びの振り返りをすることができます。

保護者目線でとても安心するシステムであり、生徒が自分自身の振り返りに使用し学びの主体性を育てられるとても良いシステムと感じました。

脱サラして経営者になった方にとっては自由度が低いと言う面で窮屈に感じることがあるかもしれませんが、間違いなく成功するノウハウがあるフランチャイズ本部だと思います。

個別指導 スクールIE/株式会社やる気スイッチグループ

個別指導 スクールIE/株式会社やる気スイッチグループ

会社概要

運営会社株式会社やる気スイッチグループ
HPhttps://www.yarukiswitch.jp/
加盟店募集サイトhttps://www.tact-net.jp/fc/ie/
本社東京都中央区八丁堀二丁目24-2
八丁堀第一生命ビル
教室数1,700教室(スクールIEは1,100教室)
開業資金1,300万円〜
ロイヤリティ入会金・維持管理費・授業料・講習授業料の10%

1.開業エリアサポート

他塾動向、生徒動向など市場の現状を多くの評価項目で確認し、マップに照らし合わせた独自のツールを用いて場所と物件の提案をしています。

オーナーでもわかりやすく見えるかされた数値にて判断するため、納得してエリアを決定することができると思います。

2.集客方法

ポスティング・チラシ・Web広告・紙媒体など様々な手法があります。

3.人材紹介

講師の紹介も行なっているのですが、講師不足の切り札がスクールIEにはあります。

IE-GAIA(インターネット個別指導)という録画した授業ではなく、GAIAセンターの講師とリアルタイムで授業を受けることができます。

全国上位大学の学生を集めているため、主要科目のみならず専門的な人材が揃っているのでイレギュラー対応も可能とのこと。レベルの高い授業が展開可能です。

4.強み・弱み

知名度の高さに加えて全体的にシステマチックに整備されており、オーナーの負担を減らすような仕組みが整っているところが強みだと思います。

すでに紹介した開業エリアのサポート、IE-GAIAだけでなく、生徒の指導にフルオーダーメイドの指導システムを導入しており、性格と学力に合わせた世界に一冊だけのテキスト作成しています。

弱みに上げられるのが明光義塾と同様に開業エリア問題です。

東京23区ではほぼ空きがないというように主要都市では希望のエリアがすでに埋まっている可能性が非常に高いです。

筆者コメント

売上高業界2位に位置しているスクールIEですが、15年ほど前は20位を下回るところにいました。

徹底的なシステムサポートにより、驚くべき成長速度をみせているのだと思います。

現在教室数はスクールIEだけで1,100ほどですが、オーナーは400名以上いるそうで、このあと複数店舗を展開していくことを控えているオーナーが多くいるようです。

運営会社のやる気スイッチグループは小学生〜高校生よりもさらに幼少期から始める教室を幅広く展開しており、生涯学習で顧客の囲い込みをうまく行なっている印象を受けました。

個別指導 Axis/株式会社ワオ・コーポレーション

個別指導 Axis/株式会社ワオ・コーポレーション

会社概要

運営会社株式会社ワオ・コーポレーション
HPhttps://www.wao-corp.com
加盟店募集サイトhttps://axisfc.wao-corp.com
本社大阪市北区中崎西1-5-14 WAO第2ビル
教室数850教室(Axisは450教室)
開業資金800万円〜
ロイヤリティ入会金・授業料・施設関連諸費の10%

1.開業エリアサポート

47都道府県に直営校がありオーナーをサポートするSVを配置しているため、その地域で成功のノウハウがあるサポートを受けることができます。

手厚くサポートできて成功確率の高いエリアでの開業を主としており、成功確率の低いエリアでは開業させないこともあるようです。

全国に直営校があるため人の多い場所だけでなく生まれ育った地で開業することも推奨しています。

2.集客方法

県別・校舎別の折込チラシや手配りチラシ、Webサイトを制作しています。

開業エリアのターゲットが興味を持つような広告を、そのエリアの直営校や県本部が企画、作成を行なっています。

3.人材紹介

開業エリア近隣の直営校と共同で講師募集が可能です。

本部が設定した試験を通過した講師のみを選抜して採用することで、即戦力が紹介されます。

4.強み・弱み

Axisは業界初の全国47都道府県に県本部を準備しているため、他にはない直営店での経験や現場の声などを直に聞くことができます。

オーナーが本当に求めていることの理解度が高いので、未経験でも加盟までのハードルは下がると思います。

今回コロナのこともありオンライン授業が増えるなどこれから形態が変わっていくと予想がされる中で、その部分の強化が必要と感じているようです。

筆者コメント

企業理念として掲げている「Triple Pleasure」から生徒・保護者、オーナー、本部の三者の喜びを本気で目指していることもあり、とにかくフランチャイズ拡大ということよりも志を共にできる方には本気のサポートをといった人の暖かさを感じました。

オーナー目線で考えられていると1番に感じたのは入会金・授業料・施設関連諸費の10%がロイヤリティになるのですが、開業後生徒が20名に至るまではそのロイヤリティは0%になるということです。

ロイヤリティでかかる費用はそのまま生徒募集費用にしようして欲しいという思いがあるようです。

さらには学力に合わせた商品構成で補習層から上位レベルの生徒まで対応しており、独自開発にこだわっているため「ないものは作ってしまおう」という開発力も頼もしく思います。

すらら/株式会社すららネット

すらら/株式会社すららネット

会社概要

運営会社株式会社すららネット
HPhttps://surala.jp/
加盟店募集サイトhttps://suralajuku.jp/
本社東京都千代田区内神田1丁目13番1号
豊島屋ビル4階
教室数775教室(2018年)
開業資金0円
ロイヤリティ入会金・授業料・施設関連諸費の10%

1.開業エリアサポート

多数の塾の立ち上げの知見から「商圏調査」「物件紹介」など行います。

2.集客方法

Web集客法のレクチャー、効果のあったチラシのフォーマット提供という形でのサポートになります。

オーナー主導で進めていく必要があります。

3.人材紹介

すららは講師などの人材が不要のため、サポートはありません。

4.強み・弱み

フランチャイズ比較ではありますがすららはフランチャイズではありません。よって加盟金、ロイヤリティが0円です。

教材提供という形式なので、他のフランチャイズより教材費などは高いですがランニングコストは安くなっています。

加盟金、ロイヤリティ がない分、生徒募集などに力を入れて早期に経営安定できることが最大の強みです。

フランチャイズと比べるとサポート力はもちろん低くなっています。

業界経験者やすでに人が集まる塾やセミナーを行っている方が取り入れることは難しいことではありませんが、未経験者が開業支援を受けたとして全員成功するということはないでしょう。

他の事業でも成功できる方がすららをうまく活用したにすぎないということです。

筆者コメント

特殊枠ということで紹介しましたがすららとは、インターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる対話型eラーニングです。

塾や学校などで取り入れられており、従来のデジタル教材の短所を補い、長所を相乗効果的に組み合わせた次世代型の教育システムです。

すららを活用することにより講師を必要としないため、講師の募集費用、人件費を削減することができます。

ロイヤリティがかからないため、利益率は他に比べてかなり高い数値になっています。

時事的なことですが今後はしばらくコロナの影響で人の密集を避けなければならない時期が続くと思いますので、人と人とが直接触れ合うことが少ないすららにとっては追い風になっていると思います。

結論

結論

さて、今回は簡単ではありますが厳選した4社をさらに比較して紹介いたしました。

調査を行った結果をニーズマッチという形でお伝えいたします。

資金、エリアの相談ができる方は「明光義塾」

業界No.1の力は他の追従を許さないといったところでしょうか。

生徒と保護者のことを第一に考えた企業理念を実現しており、そのためのオーナーへのサポートを全力で行うフランチャイズ本部だと感じました。

生徒の学びの主体性を伸ばしていくシステムがあり、子どもたちの満足度が高いことはもちろん、保護者へのアプローチが非常に上手いことで、「明光義塾」への信頼をより強固なものにしていく形が完成しています。

開業資金に余裕がありエリアの融通が効くのであれば、確実に事業を大きくしていけるフランチャイズ本部だと思います。

長期的な計画として一度「明光義塾」を深く考えてみることをおすすめします。

やりがいを実感できる「Axis」

教育事業40年以上の信頼と実績を背景にした個別指導を展開してきたAxisの全国にある県本部のサポートを受けながら、幅広いニーズに答えられる商品、ツールを使えることに優位性を感じます。

オーナー目線に立って考えているフランチャイズ本部だと思うので、ブランドに縛られて自分の思うようにできないということはないと思います。

早期安定のビジョンを持ちやすく、その後の拡大の可能性も大きく考えることができます。

知名度で「明光義塾」「スクールIE」に劣るとはいえ基盤がしっかりしている上に、先見性のある経営戦略があるAxisで本部とともに事業を大きくしていくことはフランチャイズオーナーとして1番やりたいことなのではないでしょうか。

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