【スワップで戦う】FX低レバレッジ資産運用ブログ|2018まとめ

こんにちはナビオです。

平成30年最終日ということで、良い年越しにするために適当に思いの丈を書いていきます。完全に日記です。

2018年が終わりますが、スワップ運用は始まったばかり。今は毎日平均して80円くらいが入ってくるというミクロな運用だけど、最初から毎日数千円入ってくるように設定したところで、ソッコーでロスカットされるのがオチですからね。80円もらえているという現実を噛みしめて、粘り強く忍耐力で勝負していこう。そう強く決意しています。道に80円落ちてたら間違いなく拾うし、自販機の下に落としたらショックだし。80円はバカにできない。

負けに不思議の負けなし

FXに興味を持ったのは随分前で5年前くらいから。実際にトレードをやりだしたのは2017年4月頃からだった。その時はDMMFXでやっていたので1lot単位。YJFXに切り替えたのは2017年10月くらいから。理由はレバレッジの調整をすることで資産力の強い人たちと同じ目線にしたかったから。これがFXのいいところ。いいところというのは「負けにくい」ということを指してます。

株やFXでの王道負けパターンはコツコツドカン。精神をすり減らして少しずつ利益を積み重ねてきたが、徐々に危機管理や注意深さが散漫になり、そのまま進んだ結果大きな被弾を受けて退場。利益全てを失うのであればいいのだけど、完全にマイナスとなるケースも多数。プラスにすらならない人は負けやすいトレードをしているからだと思う。反対の行動をしていればプラスになる訳で…

コツコツドカンを食らう原因はいくつもあるだろうけども、個人プレイということが大きく影響していると思う。というのも、競馬の複勝でコツコツためたお金をフェブラリーステークスのトランセンドに96万入れて全て失った経験が僕にはありますから。実体験な訳です。

同一目線のパートナーがいて、購入前に必ず許可を得る。というルールがあればこの大敗は避けられましたね。間違いなく。回避して仮に的中していたとしても回避が正解というのは言うまでもなく。その方法で的中してもいつか必ず外すから。

とはいえ、パートナーを設置するなんてのは簡単そうで難しい。だからFXとかの場合は過去の自分と未来の自分をパートナーに置いて考えるというのはどうか。過去の自分だったらどうしたか?という比較的なものではなく、自分の背中に過去の自分と未来の自分が背後霊のようにいる。そこでエントリーしようとしている自分を見ながら何か言っている。何を言っているか想像すると、そのエントリーが肯定的か否定的か自分の本当の気持ちがわかるはずだ。

又は、電車でとなりのサラリーマンが今自分が行おうとしているエントリーと全く同じことで悩んでいる、と想像する。自分は何を思うか?

要は客観的目線を常に持つ。ということなんだけど、客観的目線を持て!と言われてもその本質的な意味を理解するのは難しい。だから上記のように例えてみた。全て自分に言い聞かせています。

2019年はどう戦うか

極端な話、証拠金維持率を維持するだけです。2,000〜2,500。評価損益は無視できないけど無視です。つまり

【維持率を維持し、下がったら買う】これだけです。優先度は証拠金維持率>チャート。3円下がって絶好の買い場だとしても、エントリーすることで維持率は2000を下ってしまう場合はエントリーしない。これで1年間やってみます。

ナビオFX

では良いお年を!

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