【FX】エントリーのタイミングと数

FXスワップ運用

こんにちは。ナビ男です。

今回は現状報告をスキップして本題から入ります。

現在、低いレバレッジでスイングトレードを行いつつ、試験的にデイトレード的なことをしています。

YJFXでスイング、DMMFXでデイトレです。

スイングは基本的に1エントリー0.1lot固定。

デイトレは基本的に1lot固定。

試験的に行っているデイトレの報告が当記事の主な内容になります。備忘録的な意味が強いので、役に立たないかもしれません。

待てる人、待てない人

これは「エントリー後」についての議題。

デイトレをして分かったのですが、どうやら私はエントリーするロット数が増えれば増えるほどチャートが気になってしまう人間のようです。

これは良くない。と思い、意識的に意識しないようにしたのですが、どうも気になってしまいます。

0.1lotのスイングは全く、忘れるほど気にならなかったのに、不思議なものです。

やはり、プラスになるにもマイナスになるにもスイングより(低レバレッジより)スピード感があるので、それが原因のようです。

ただ、もっと原因を掘り下げると、私にとっては「チャートが気になることが正解」であると結論に至りました。

結果として、私はデイトレードというよりスキャルピングに近い5分足によるトレードが向いているようです。

ポジションを入れたくてしょうがない!

ということではなく、気が短いからなのか短期決戦に向いていると分かったからです。

これまで長いことスイングトレードで利益を積み重ねてきましたが、ロット数が変わるとスタイルも変わるという発見です。

いや、もっと言えば、超長期か超短期か白黒はっきりさせたい!

という思考の方が強いかもしれません。

30分足〜8時間足は中途半端に感じてしまいます。(スイングでは日足〜週足で見ていた)

つまり、スイングをしない場合は、5分足が自分には向いているということです。

これは性格や環境に大きく左右されそうですね。

月並みですが、自分にあったトレードスタイル(何分足を見るか)を見つけることは大切ですね。

チャンスは少ない。納得を優先。

スイングに慣れすぎて麻痺していたのですが、チャンスというのは少ないもので。

私の考える『ピンバーRCI順張り理論』の完璧な形になることは5分足ですら1日1回あるかないか。

多い時は5回6回と発生するのかもしれませんが、そこに妥協があっては利益を作れたとしても意味はありません。

大切なのは、勝つべくして勝つということ。

プロセスと結果はイコールでなくてはならないと思うのです。

こうなってくると、待つことが重要になります。

待っていたけど、都合によりチャートが見れずチャンスを見逃した場合は、きれいさっぱり諦めて、次を待つ。

感情的な理由から追いかけてエントリーしても何のためにもなりません。

失敗帳消し、利益半分はアリかナシか

両建ては賛否分かれるところ。

私は賛も否もいまのところはっきりせず。

例えば…

諸々の条件から「上」に行くと予想されるシーンで、ロングショート両方入ります。

予想と逆に下がったら両方決済。これで損失なし。(スプレッド分だけとられる)

予想どおり上がったらショートをマイナス決済し。しかるべきところでロングを決済。これで利益を生み出す。

というのはどうでしょうか。

ピンバーRCI理論にはとても向いているような気がします。

損小利大というFXの目指すべきものがありますが、

損無利小でも問題はないはず。

予想的中が50%以下の人は使えると思っていまして、予想的中が60%を超える人には無縁の手法です。

私は根本的にロスカットが苦手なため、両建てすることで利益を減らす代わりにロスカットによる損失をなくせるのは精神的にとても楽です。

まだ試していないのですが、予想精度が上がりきるまではこの手法で鍛錬するのも悪くないかと。

ただ、これを5分足で実行するには素早い状況判断が求められるので、慣れるまでは1時間足以上で行い、秒単位の判断が要求されないようにする必要がありそうです。

スキャでもスイングでも気長に

FXで勝つにはこれですね。

慌てず、気張らず、欲かかず。

のんびり5分足を見ながらポチポチ…

小さな夢ですが、こんな生活になったら楽しそうだな〜。

と、考えながら5分足での理論完成を目指します。

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