【下手でも勝てるFX】787日目報告|鮭の産卵から考える「背中で語る」

FXスワップ運用787

スワップからトレード主体へシフト!結果は出します。

こんにちは。ナビオです。初めての方のために自己紹介と報告書の前置きをします。

既にご存知の方は目次より「本日の報告書提出」までスキップをお願いいたします↑

スワップの資産運用を主体として運用を続けていましたが、2020年初頭のコロナショックを起因とした米国金利引き下げの影響でスワップは激減しました。

伴いまして、スワップは意識しつつもトレード主体へと切り替わっています。

手法はRCIとプライスアクションであるピンバーを使ったトレード。月間獲得pipsは800〜1000で推移しており結果はでている状況です。

獲得pipsだけで見ると超級プレイヤーですが、1度のエントリーロットは0.1Lotと極小なので利益額は威張れるものではありません。

何故0.1Lotなのか

端的に申し上げますと『検証中』だからです。資金的にLotをあげることは可能ですが、3万の利益が6万になったところであまり意味はなく、それ以上に手法の検証と証明が優先されます。

理論だけでなく体を張ってそれを証明し、自分で完全に納得してからLotをあげようと思っています。

Lotをあげる=下手でも勝てる手法の完成

となりますので、その際はnoteにて販売しようと考えています。

とにかく、証明することを目的としているので0.1Lotあれば十分ということになります。

証明の定義とは

タイトルどおり『下手でも勝てる手法』が完成したら明日にでも検証を終了し、本格的な運用に切り替えます。

『下手でも勝てる』というのは『誰でも勝てる』とも言い換えられますので、FXデビュー1日目の方でも正確に手法を実践していただければ勝てるものを目指します。

手法説明

やり方とマインド

  • RCIとピンバーでエントリーポイントを見極める
  • 主に日足。トレンド確認ために週足も確認
  • 基本的にはスワップを獲得できる方向にのみエントリー
  • 証拠金維持率は1500%を割らないようにする
  • 暴落暴騰は最大のエントリーチャンスとする
  • 暴落暴騰待ちと言っても過言ではない
  • チャンスの際は証拠金維持率は無視してエントリー
  • ロスカットはしない
  • ナンピンはチャートを見ながら適度に行う

–2019年8月13日に少し修正しました–

–2020年6月18日に大きく修正しました–

–2020年9月28日に足を変更しました。8時間足→日足–

–2021年2月2日に少し修正しました–

ロスカットの大切さを理解したうえでロスカットはしません。理由はタイトルにある『下手でも勝てる手法』のため。ロスカットが上手な方はそれだけでFXを攻略しているようなものだと考えています。

負けている人の多くはロスカットが下手か、利食いが下手か両方かです。私は両方苦手ですが、特にロスカットが下手。それでも勝てるからこそ『下手でも勝てる』ことになります。

本日の報告書提出

開始資産は200万円。

当検証は2018年12月26日から開始しています。

2021年2月19日現在の状況

現状はスクショで報告。

FXスワップ運用

YJFX資産:5,411,924円 △411,924円

FXによって資産が411,924円増えた。嬉しい。

(スワップで89,834円増やした)

(トレードで322,090円増やした)

※YJFXの開始資金:2,000,000円

※YJFXへの資金追加:3,000,000円

コメント

ユーロポンドのショートポジション全て決済しました。

理由はポンド円が抵抗ラインである148円に到達しつつあるためです。

つまり来週は売られる。

という予想からです。

経験上、ポンド関連のチャートにて日足RCIが+90になっていてもグイグイ買われるのですが、週足RCIの場合はしっかり止まる印象です。

それでも買われるようであれば保険的にポジションをとりますが、あまり気乗りはしないですね。

とにかく来週は売られる!と予想です。

言葉よりも姿勢の方が効くのか

鮭の遡上(そじょう)は有名な風物詩です。

海での産卵は敵が多すぎるため、稚魚の生存率を上げるために自分が生まれた故郷の川に戻ります。

塩分の少ない川を上るためには、河口付近でしばらく過ごし体を川に慣らします。

準備が整い次第、群れをなして生命の旅へと出るのです。

勢いよく流れ来る川を上ります。

小さな滝があっても突き進む一択。

仲間が熊に襲われようが、釣り上げられようが、体力が続かず倒れても、上り続けます。

川の上流になるほど浅くなるため、体を川底にこすりぶつけながら進みます。

産卵ポイントに着く頃には体はボロボロです。

怪我だらけです。

それでもDNAが指示をだします。

メスが穴を掘って卵を産み、そこへオスが精子をかけて受精させます。

最後にメスが卵に砂利をのせて産卵床を作り、目的を果たします。

鮭の生涯はここで幕を閉じます。

産卵を終えた鮭を待つのは静かな死。

最後に動画を用意しますが、正に決死の覚悟で繁殖をする鮭たちには言葉もでません。

自分は何のために生きているのかを考えさせられます。

幼い頃に何かの授業で「鮭の遡上と産卵」は映像で見ていましたが、特に感銘を受けた記憶はありません。

やはり大人になって見ると全然違うものですね。

随分と長く書いてしまいましたが、彼ら鮭は言葉を話しません。

その決死の姿を見て私は考えさせられたのです。

話せないからこそ。というバイアスもあるでしょうが、それでも普段食べている鮭を見てこうも…

部下や後輩に何かを伝えるのは、言葉よりも姿。背中で語ると表現されますが、それが良いのでしょうか。

鮭の遡上、産卵、そして死。

DNAにプログラムされた繁殖行動。

圧倒的です。


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