今回は50kmに及ぶ湖岸線が特徴で、湖の恩恵と温暖な気候により年間を通じて80品目以上の野菜や果物が生産されている行方市で活動されているブリーダーの「西村智裕ブリーダー」に取材させて頂きました。
茨城県行方市は琵琶湖に次ぐ広さを誇る湖、霞ヶ浦の東側に位置し、市内にはスーパーやドラッグストア、ホームセンターも多くあるため住みやすさが魅力です。
のどかな雰囲気で公園の多くあるため、ペットの飼育にも向いている地域だと言えるでしょう。
そんな行方市で活動している西村智裕さんはチワワ、ゴールデンレトリーバーを扱っているブリーダーです。
ゴーデンレトリーバーの繁殖に関しては業界でもかなり有名で、2年先まで(40件)予約が埋まるほどの腕前です。
今後はその知見を元にチワワの繁殖に力を入れ、チワワでもドッグショーへ参加していくと仰っていました。
行方市周辺でチワワ、ゴールデンレトリーバーに興味がある方は、ぜひ最後までお読み下さい。
Contents
茨城県行方市でおすすめのブリーダー「西村智裕ブリーダー」について

茨城県行方市で活動している西村智裕ブリーダーがメインで取り扱っている犬種はチワワ、ゴールデンレトリーバーです。
茨城県行方市近郊でチワワ、ゴールデンレトリーバーといった西村智裕ブリーダーが取り扱っている犬種をお探しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ブリーダー概要
犬舎名 | Sweet Cottage犬舎 |
動物取扱業登録番号 | 茨城県第117号 茨城県第2031号 茨城県第2032号 |
登録年月日 | 平成28年08月24日 |
有効期間の末日 | 令和8年08月23日まで |
代表取締役 | 西村 智裕 |
所在地 | 〒311-3506 茨城県行方市八木蒔535-7 |
連絡先 | TEL:0299-57-2546 メール:m-sweetcottage@outlook.jp |
ブリーダー職についた経緯
現在は、茨城県行方市で活動している西村 智裕ブリーダーですが、元々はお姉様が重度の喘息持ちでそもそもペットを飼えない環境だったそうです。
その後、お姉様の就職をきっかけにワンちゃんを飼い始め、ブリーダーを始めるようになりました。
最初はペットとして飼育していましたが、いつの間にかハマっていき、西村さんが小学生高学年の時、お母様がブリーダーになったとのことです。
その際ドックショーの時に西村さんが小学生ながらハンドラーとして参加していたとのこと。
そんな小さな頃からブリーダーとしての経験を積んでいたって考えるとすごいですよね。
西村さん自体は幼少の時から動物が好きで、動物から好かれることも多く、学校帰りに野良犬がついてきてしまったというエピソードもあるそうです。
またテレビの影響でゴールデンレトリーバーが好きで、ずっと飼いたいという気持ちを持っていた西村さん。
お母様がダックスフンドのブリーディングをしていましたが、チャンピオン完成した子をPRA検査(網膜萎縮症)したところアフェクテッドだったことが判明しました。
同時期にイギリスタイプのゴールデンレトリーバーでも心臓に疾患が出てしまい、この代のブリーディングは終わらせて、その時に後に恩師となる三重県のブリーダーさんが、ヨーロッパのドックショー(ワールドドックショー)でNo.2になったゴールデンレトリーバーの女の子が日本に来るということで、繁殖する人を探していたのを譲り受け、繁殖を再出発したそうです。
西村さんはもともと郵便局で働いていたそうですが、今から15年前、お母様が高齢だったので、大型犬の繁殖は難しいと思い、西村さんがブリーダー業を引き継いで繁殖をするようになり、今日に至ります。
西村さんは小学生から母親の手伝いでブリーダーをしていた程度だったので、最初はそこまで知識はなかったそうです。自分がブリーディングを始めるにあたって、色々なブリーダーさんの元に見学や話を聞きに行って研究・勉強をしていました。
あとは実践、自分でやってみて、トライアンドエラーを繰り返して自分なりのやり方を作り上げたようです。
特に犬の管理はシャンプーを50種類くらい試し、どれがいいか探っていたというエピソードや、フードも犬にあげる前に必ず自分が食べて確認するということで、ブリーダー業にかける熱意や誠実さが感じられました。
人間が食べられないものを犬にはあげられない、と穏やかながらも強い口調で仰っていたのが印象的でした。
ここまで熱心に勉強・研究してきたからこそ、西村さんの知識や人柄、実績が口コミで広がり、2年先まで予約で埋まるほど信頼されているのだなと納得しました。
ブリーダーとしての想い
健全で良質な子を求め、常に目と知識を鍛えているそうです。
犬が幸せに過ごせるのが一番と仰っており、本当にワンちゃんが好きで、そのために勉強・研究し続けているんだなと感じました。
「健全で良質な子を求める」とはどういうことなのか、詳しく聞いてみました。
スタンダードのレベルに達する子は日本国内にはあまりいないとのことで、特にゴールデンに関しては、日本で主流になっているアメリカンゴールデンではなく、元々のヨーロッパタイプのゴールデンを見るため、ヨーロッパ方面のドックショーを訪れ、今現存している良い犬というのを直接目で確認しているそうです。
今はコロナ禍で海外に行けないと仰っていましたが、以前はしょっちゅう海外へ行き、勉強していたとのことです。
スタンダードの規格は国によって違いますが、西村さんは世界基準、FCI基準のスタンダードに基づいたワンちゃんを繁殖したいと思い、日々奮闘されています。
海外に直接出向いて自分の目で確かめて勉強しているって、本当にすごいなと思いました。
英国系とアメリカンとの違い
英国タイプ(ヨーロッパタイプ)もアメリカタイプも、同じゴールデンはゴールデンですが、骨格、毛質などは全く異なっているということです。
英国ゴールデンはガンドッグと言って基本的に狩猟を目的に作られた犬で、介助犬・救助犬になっているのも英国タイプが多いそうです。
一方、アメリカンゴールデンはペットタイプ、家庭内犬としての性質が目的だそうです。
性格も違いがあり、イギリスタイプは子犬の頃から落ち着いており、幼子から高齢者まで、人生最後のペットとして考える方もいるほど、世代を問わずに飼えるとのことでしたが、アメリカタイプは活発な一面があり、若い人に適しているそうです。ここまで細かな違いを教えて頂けると安心ですよね。
犬舎やブリーダーとしてのアピールポイント
霞ケ浦の湖畔、約3100坪の敷地にある犬舎。
敷地全体の4分の1(大体700~800坪程度)をドッグランと犬舎で占め、同程度の広さのフリードックランもあるとのことです。
ドックランの種類
- 専用ドックラン
- お客様用のドックラン
- アジリティ、オフ会用の広いドックラン
これだけの広大な土地があるため、自由に遊ばせることができます。
現在の知識面での勉強方法
また知識面でも他のブリーダーとは一味違います。
単に犬の知識を見るだけではなく、個体を見る必要があるとおっしゃる西村さん。
一頭一頭を日々管理することが大切で、経験に基づいて、その子その子に合わせた飼育をしているそうです。
その子その子の日々の観察がそのまま知識に繋がっており、お客様へのアフターフォローも欠かしません。
どうしてもインターネットの知識は間違っていることが載っていることも多く、自分で経験した知識が重要になってくると仰っていました。
確かに、一般的な知識ではなく、豊富な経験から得た具体的な知識の方が信頼できますよね。
西村さんはワンちゃんの管理にも気を使っておられます。
法改正で大型犬に合うゲージがなくなってしまったので、その規格の休憩できるスペースを自分で作ってワンちゃんに過ごしてもらっているそうです。
1日5回に分けて、時間を決めて外に出し、気分転換などをさせてワンちゃんがストレスなく過ごせるように意識されています。
季節によって開始時間は変わりますが、朝の5時半〜夜の23時くらいまでワンちゃんのお世話をしているので、本当に一日中ワンちゃんのことを考えて過ごしてらっしゃいます。
そして今後力を入れていくチワワに関しては、チワワで9年連続「世界No.1」であり、西村さんの恩師でもある三重のブリーダーさんから譲っていただいて繁殖をしています。
交配
以前は自然交配で出産をさせていましたが、細菌が入る可能性があったり、細菌が入ってしまうと子宮蓄膿になってしまったりする危険性があるため、最近は人工授精をメインに行なっており、安全面を重視することを最優先しているそうです。
高齢になるとメスのリスクも大きいし、無理して子孫を残そうとは思っていないため、5歳までの交配と考えて、無理な繁殖は一切していないそうです。
ここにもワンちゃんが幸せに過ごせることを一番に考えている西村さんの想いが現れていますね。
お客様引き渡しまでにしていること
一般のブリーダーさんでは赤ちゃんを育てる時に新聞紙を引いて使う方も多いようですが、そうするとどこでもトイレをしてしまう可能性があるため、赤ちゃんの時から引き渡し先と同じ環境であるトイレシートとタオルにしているそうです。
西村さんの犬舎の赤ちゃんは、トイレシートの上でトイレをすることをしっかり覚えているので、引き渡しの後も安心です。
また子犬の時は甘噛みをする子も多いですが、西村さんは小さい時から噛むことはダメだということを教えているので安心です。
1日の流れ
ゴールデンレトリーバー
- ワンちゃんを外で遊ばせる(朝)
- ご飯タイム
- 掃除
- ワンちゃんを外に出す(1時間くらい遊ばせる)
- 犬舎で休ませる(ここまでが午前中)
- 外に出して遊ばせる(午後)
- 休ませる
- 外に出して遊ばせる(夕方)
- ご飯
- 夜まで休ませる
- 外に出して遊ばせたりする(22時ごろ)
- 朝まで犬舎で休ませる
チワワ
- 朝ご飯
- 掃除
- 10時に専用のウッドデッキに寒かったり暑かったりする日以外は夕方まで出している
- しまってご飯
なぜこの犬種なのか?(好きなポイント 選んだポイントなど)
ゴールデンレトリーバーは、日本では珍しいヨーロッパタイプの子です。アメリカンタイプの子はとても活発であり、魅力もあるが、ヨーロッパタイプの気品ある姿に惚れたそうです。
またチワワは当初好きではなかったそうですが、恩師の三重のブリーダーさんが育てている子を見て、そのあまりの素晴らしさに感動し、考えが変わったとのことです。
英国プラチナゴールデンレトリーバーについて
英国プラチナゴールデンレトリーバーは賢く、温和で、訓練性が優れています。
他の犬種と争うことなく、飼い主に従順で、子供でも老人でも合わせて暮らしていける犬種です。
大型犬ながら、初心者でもしつけが入りやすく、セラピードック、介護犬、盲道犬等としても活躍していける能力を持っています。
被毛もアメリカンゴールデンレトリーバーとは違い、室内飼いに適しているそうです。
英国プラチナゴールデンレトリーバーは、子犬の時は明るく朗らかで、子犬らしさがあり、好奇心旺盛で、いたずらもしますが、しつけければ驚くほど落ち着いてきます。
コートはダブルコートで、羽毛のような白く短いアンダーコート(下毛)と美しいクリーム色のトップコートです。
また、英国プラチナゴールデンレトリーバーは、もともとは狩猟犬なので、運動量が必要です。
朝、晩の散歩が必須。コートは美しいカラーを保つ為、ブラッシングをすると、より輝きます。
室内飼いが必須のため、家の中では肉球に滑り止めを塗ることにより、股関節形成不全を防げます。垂れ耳のため、2~3日に1回耳のお掃除をしてあげて下さい。
当犬舎はスウェーデンより、遺伝性疾患のクリアな子を基礎としてお譲り受けています。
遺伝性疾患が100%出ないとは言い切れませんが、確率は格段に低いと思います。
犬種の特徴

先ほどは西村智裕ブリーダーの見解を述べましたが、ここからは一般的なチワワ、ゴールデンレトリーバーの特徴についてご紹介します。
チワワの特徴
世界で一番小さい犬種。
チワワは、世界で公認されているもののうち、もっとも小さい犬種。
祖先は9世紀頃のトルテカ文明の時代から飼われていましたが、一時期は絶滅の危機に瀕し、1850年頃にメキシコのチワワという町で3頭のチワワが発見され、現在に続くチワワのベースとなりました。
被毛
短毛と長毛の2タイプ。
短毛のスムースコートと長毛のロングコートの2タイプ。
マール(単色の被毛に他色が大理石状に混じる毛色)以外の全ての毛色や組み合わせが認められています。
マールが繁殖に用いられないのは、遺伝性の疾患が起こりやすいためです。
寿命
寿命は12〜20歳と長寿。
小型犬はおおむね12〜15年ですが、チワワの寿命は12〜20歳と特に長生きする傾向があります。
しつけ
過保護にせずに家族全員でしつけを。
チワワは、明るく陽気な性格ですが、一方で、警戒心が強く、攻撃的な面もあります。見知らぬ来客には吠えることが多く番犬には最適ですが、無駄吠えをさせないためにもしっかりとしつけてください。
家族一人だけになつこうとする傾向があるため、しつけは家族全員で行うことが肝心です。
また、小さいうちにしっかりしつけないと、社会的な適応力が身につけられず、うなったり牙を向いたりするようになります。
体が小さいからといって過保護にしすぎないことが大切です。もともとチワワは頭がいいので、適切にしつければきちんと覚えてくれます。
ストレス
ストレス発散のためのお散歩を。
超小型犬なので、室内だけでも運動量としては十分ですが、ストレス発散のためにお散歩に連れて行ってあげましょう。
同じチワワ同士では親交しやすい傾向にありますが、気が強い面があるので自分より大きな犬に向かっていくことも。
ドッグランなどでは目を離さないようにしてください。
ゴールデンレトリーバーの特徴
もともとは水辺と陸上で活躍する狩猟犬。
ゴールデン・レトリーバーの原産国はイギリスですが、詳しい歴史はほとんどわかっていません。1865年にイギリスの伯爵・トゥイードマウス卿が飼育していたウェービー・コーテッド・レトリーバーから生まれた黄色の子犬が始祖となったといわれています。
当時のイギリスでは狩猟が盛んで、水辺でも陸上でも俊敏な動きができるようにと、伯爵はセターやウォーター・スパニエルなどとの交配を進め、現在のゴールデン・レトリーバーの土台が確立したといわれています。
1903年、イギリスのケネルクラブには「フラットコート・ゴールデン」として登録されましたが、別に「フラット・コーテッド・レトリーバー」という犬種がいたため、区別するために「ゴールデン・レトリーバーまたはイエロー・レトリーバー」に名称変更され、1920年にゴールデン・レトリーバーに統一されました。
被毛
その名の通りゴールドに輝く被毛。
毛色は光沢のある美しいゴールドまたはクリームの色調で、もともと水辺でも活躍する狩猟犬であっただけに、被毛は水をよくはじきます。
胸や腹、尾の下側は特にふさふさしており、手足には飾り毛がついています。
外見が似ていること、イギリス原産であること、賢いことから、ラブラドール・レトリーバーの長毛種と誤解されることも多いようですが、原産種は別の犬種です。
寿命
ゴールデンレトリーバーの寿命は、12年前後です。
愛犬との時間をより長く共有するためにも、「食事」「ストレス」「病気の早期発見・治療」の3つに気をつけることが大切です。
しつけ
学習能力が高いため、しつけしやすく、フレンドリー。
レトリーバーには「回収する」という意味があり、元は狩りの獲物を飼い主のところまで持ってくる狩猟犬でした。
盲導犬や災害救助犬として活躍するほど学習能力が高く、しつけやすい犬種といえます。
遊びが大好きなので、興奮してはしゃぎすぎることや、ボールやおもちゃなどを誤飲してしまうことも。
幼いうちからしっかりしつけてあげてください。一度「リーダー」だと認識すれば、驚くほど従順な姿勢を示してくれます。
ストレス
ドッグランで存分にストレス発散。
ゴールデン・レトリーバーを飼う上で、最もポイントとなるのが運動量の確保です。
体力があるぶんたっぷり運動させる必要があり、朝夕に30分から1時間程度の散歩は欠かせません。
それでも遊び足りず、運動不足になってストレスがたまると、無駄吠えなどの問題行動を起こすこともあるようです。
ドッグランに連れて行き、ボールやディスクなどの「回収する」遊びを取り入れるなどして、存分にストレス発散させてあげましょう。
飼育する際のポイント

長時間の散歩は、むしろ身体に負担をかけるだけです。
短時間の走る運動と気分転換の散歩と使い分ける必要があります。
ワンちゃんにとって歩く行為は運動にはならない、ストレス発散です。
そのため、短時間でもいいので走らせる運動、(ボール投げやフリスビー、一緒に飼い主さんも走るなど)がおすすめです。
小型犬はドッグランがおすすめです。大型犬は走れる環境、もしくは環境がない場合は、ランニングマシンで走らせることがおすすめです。
フードについて
フードも数多くあるので、その子に合ったフードを見つけるのは大変です。
高いフードが良いとは限りません。どの子もアレルギーは必ずありますので、年齢、体質を考え、フードを変えていく必要があります。
赤ちゃん:ロイヤルカナンのベビーフード、AZのベビーフード
8ヶ月くらい:AZ、リードバリー
飼育環境について
寝かせる時、休ませる時、外出する時等は、必ずゲージにしまっていきましょう。
安心できる空間を作ってあげることが大事です。
また、災害の時にゲージで飼ってない子たちが建物が潰された時にそのまま一緒に潰されてしまったり、逃げ出してそのまま帰ってこなかったりすることがあるので、何かあった時に守ってくれるのでゲージで買うことを推奨します。
- この犬種を飼うのに向いている人
家族全員で迎える気持ちがあることが大事です。
- 換毛期の適切な処理方法
ブラッシングを心掛け、アンダーコートの処理をしましょう。ご自身で出来ない場合、プロに頼みましょう。
- トリミングの有無
どの子もひと月に最低一度は洗って下さい。トリミングは、足回りは必要ですが、他はご自身でどう思うかが大事だと思います。他と比較されるのが良いと思います。
- その他飼育時の注意点
体調管理は自分では出来ません。オーナー様が正しい知識をお持ち下さい。
獣医様が正しいとは限りません。ブリーダーが正しいとも限りません。
ネットも正しくない知識を広めています。何が正しいか、その子と向き合って下さい。
これから飼育する方へ伝えたいこと
子犬は可愛いのが当たり前。正しい知識とその場の勢いではなく、家族全員で迎えられる環境と覚悟をもって下さい。
それから、可愛がるだけが正しいことではありません。時には厳しい態度も必要です。甘やかさないようにして下さい。
一般の方が正しい知識をつけるためにはどうしたら良いか?
正しい知識は周りからこうしてくださいといわれたことではなく、きちんと自分の目で見てこうしたらいいという判断をする必要があります。
色んな意見を聞くのはいいですが、その結果が正しいかどうかは自分で判断することが大切です。
知識を試してみて、正しい知識を身につけていって欲しいと思っています。
その子に合っているかどうかを飼い主さんが判断することが大事です。
今後の夢・目標

今年中に一般の方向けにドッグランをオープン。
アジリティもできるドッグカフェを5年以内にオープン。少数の宿泊施設もできたらと考えています。
見学方法
事前にメール、もしくは電話での申し込みをお願いします。
アクセス
常磐自動車道千代田石岡ICから30分、北関東道茨城空港北ICから15分、東関東自動車道大栄ICから50分、茨城空港から10分(送迎します)
問い合わせ方法
メール、もしくは電話。
茨城県行方市でゴールデンレトリーバーやチワワをお探しなら西村智裕ブリーダーがオススメ!
取材の結果、西村智裕ブリーダーは、動物に対しての愛情が深く、一般的な知識ではなく、ご自身の経験を基に丁寧にブリーディングしていることが伝わってきました。
しっかりとした賢いワンちゃんとお客様がいつまでも暮らせるよう、健康面には細心の注意を払い、体調管理・その子にあった食事を与えています。
また、お引き渡し後のサポートもしっかりしておりますので、ペットを飼うのは初めてという方でも安心してご購入頂けます。
茨城県行方市で新しいワンちゃんを迎えたい、ゴールデンレトリーバーやチワワを迎えたい方は西村智裕ブリーダーにお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
ワンちゃんはその犬種ごとにスタンダード(犬種標準)が定まっており、そのスタンダードの知識がまずないと、そのワンちゃんに対する知識を持てないそうです。
まずはスタンダードの勉強をすることが大事。ただスタンダードの犬は現存しない犬なので、それに近づけられるように意識してブリーディングするのが重要ということです。