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スワップで安定収入を得ることは可能なのか!?実践中
こんにちは。ナビオです。
スワップの資産運用を主体としつつ、RCIとピンバーを使ったトレードで微益を積み重ねています。開始資産は200万円。スワップについての詳細な説明は、以下のサイト様をご参照下さい。とてもよく書かれています。
スワップとは? | 基本的なFX用語 – FX初心者の外為入門
※WARNING
このブログは情報発信やHowTo系の記事とは違い、日記と備忘録を兼ねたものなので、あなた様にとって無価値かもしれません。時間の無駄になる可能性もございます。予めご了承ください。
やり方
- 低レバエントリーで1日数円のスワップをいっぱいもらう。
- 200万で2.4lot。400万で4.8lot。のような感じでポジションを増やす。
- 証拠金維持率は1500%以上を死守。
- 毎月なるべく資金追加する。
- 利益が出ても決済はほとんどしない。
- あくまでも目的はスワップ運用。
- つまりトレードによる損益はあまり気にしない。
- 暴落はお宝ポジションのエントリーチャンスだから積極的にポジる。
- というか暴落待ち。
- 最終目標は毎日3千円。毎月9万円のスワップ。
- 仕事を辞める訳ではないので、9万円もらえれば超満足
–2019年8月13日にやり方を少し修正しました–
やり方というかルールはこんな感じです。結構なゆるさですが、厳しいルールだとFXそのものが楽しくなくなってしまいそうなので、ある程度適当な内容でやっていきます。楽しむことが勝つ(運用の)秘訣だと信じています。最終着地は現金5千万円+毎日3千円のスワップを子供に相続出来ればいいなと。名義が違うから無理なのかな…?
資金とLot数と目標スワップ
資金を増やしつつLotも増やします。証拠金維持率は2000%をなるべくキープ。最悪でも1500%まで。以下、その年の目標資産と目標ポジション数と年間の獲得スワップ目安です。その年の目標資産はスワップやトレードによる増加を考慮していません。あくまでも資金追加によるものです。
※0.1Lotあたりスワップを5円で計算しています。
2019年 資産390万 (突破!!)
3Lot 150円×365日=54,750円 のスワップ獲得
2020年 資産630万 ←現在ココを目指しています。
5.6Lot 280円×365日=102,200円 のスワップ獲得
2021年 資産870万
8.3Lot 415円×365日=151,475円 のスワップ獲得
2022年 資産1110万
11.1Lot 555円×365日=202,575円 のスワップ獲得
2023年 資産1350万
14Lot 700円×365日=255,500円 のスワップ獲得
2024年 資産1650万
16.9Lot 845円×365日=308,425円 のスワップ獲得
2025年 資産1890万
19.7Lot 985円×365日=359,525円 のスワップ獲得
2026年 資産2130万
22.6Lot 1,130円×365日=412,450円 のスワップ獲得
2027年 資産2370万
25.5Lot 1,275円×365日=465,375円 のスワップ獲得
2028年 資産2610万
28.4Lot 1,420円×365日=518,300円 のスワップ獲得
2029年 資産2850万
31.3Lot 1,565円×365日=571,225円 のスワップ獲得
2030年 資産3090万
34.2Lot 1,710円×365日=624,150円 のスワップ獲得
2031年 資産3330万
37.1Lot 1,855円×365日=677,075円 のスワップ獲得
2032年 資産3570万
40Lot 2,000円×365日=730,000円 のスワップ獲得
2033年 資産3810万
42.9Lot 2,145円×365日=782,925円 のスワップ獲得
2034年 資産4050万
45.8Lot 2,290円×365日=835,850円 のスワップ獲得
2035年 資産4290万
48.7Lot 2,435円×365日=888,775円 のスワップ獲得
2036年 資産4530万
51.5Lot 2,580円×365日=941,700円 のスワップ獲得
2037年 資産4770万
54.5Lot 2,725円×365日=994,625円 のスワップ獲得
2038年 資産5010万
57.4Lot 2,870円×365日=1,047,550円 のスワップ獲得
最終2039年 資産5010万変わらず
60Lot 3,000円×365日=1,095,000円
※2040年になるまでに獲得するスワップの合計は10,924,450円ぐらいになる。はず。
報告
現状はスクショで報告。

2020年6月8日現在の状況 + リザルト
YJFX資産:3,260,496円 △260,496円
FXによって資産が260,496円増えた。嬉しい。
(スワップで86,033円増やした)
(トレードで174,463円増やした)
※YJFX開始資産:2,000,000円
※YJFXへの資金追加:1,000,000円
コメント
週頭なので現在のポジションをTwitterに投稿しました。
現在のポジション状況。#ドル円 #ポン円 #スワップ #fx pic.twitter.com/wanaR8Bhj2
— nabioo (@nabioo_com) June 8, 2020
6月はロケットスタートを切って無敗のまま1000pips獲得しました…こんなことあるもんですね。2000pips獲得目指して頑張ります。
証拠となる約定履歴をその都度あげてると流石に鬱陶しいと思うので月初にアップします。金額もミクロなわけですし^_^;
累計のプラスが26万を突破しました。夏明けには30万になっていることでしょう!
アーモンドアイの単勝
話変わりまして、競馬の話ですが、G1安田記念にてアーモンドアイが負けましたね。競馬カテゴリのどこかで1倍台の馬がいるときは回避推奨という記事を書きました。
その馬に予想が引っ掻き回されるためです。オッズを考慮せずに予想出来たとしても、ミニマムの配当を確認するとあまりにも低いため、買い目を変えてしまう。など。
本末転倒です。当てやすいように見えて当てにくく(外れる方向に自ら動く)なっています。
Twitterを見ると給付金をアーモンドアイの単勝に入れた方が多いようで、とても推奨できる買い方ではありません。100円でも10万円でもお金はお金。孫子の兵法が如く勝てる試合以外はするべきではないのです。今回、アーモンドアイの単勝に突っ込んだ方は勝てる試合と踏んで購入したのでしょうけど、おそらく勝てる試合の定義付けが出来ていないかと。
定義付けは難しいですが、負けた時の敗因を予測すると自ずと出来上がってきます。今回は
1.良馬場ではなかった
2.中2週のローテーションは初だった
3.前走の安田記念も負けている
この3つです。負けた今だから言えることではなく、レース前から負けた時に考えられる敗因です。前走のヴィクトリアマイルと比べるとそれは明らか。突っ込むならヴィクトリアマイルだったわけです。
パチンコスロット、競馬、FXに取り組んだ感想を簡単に書きます。
・パチンコスロット
アンフェア。非効率。主催側が有利すぎるため全く投資になりません。基本的に娯楽として低レートでやる分には良いが、お金と時間を使うに値しません。
・競馬
効率的に見えて非効率。リスクリターンは良し。競馬のレースそのものは数分で決着するため効率が良さそうに見えますが、リサーチに膨大な時間がかかります。また、出走直前の情報(馬体重、天候、馬場、騎手交代等)にも気を配る必要があり拘束されます。肝心のリターンは悪くないですが、控除率の壁が確実に立ちはだかるので常勝は困難。年数回〜数十回のビックチャンスをしっかりと拾うことが大事。ゲーム性としての問題点は「騎手のミス」「他馬からの影響」といった不運はプレイヤー側ではどうにもならないことです。
・FX
効率的でフェア。リスクリターンはコントロール可能。この3つの中では圧倒的と言ってよいでしょう。取り組むに値する確実な価値があります。難しいように見られがちですが、競馬やパチンコもそれなりの知識が求められるので、覚えなければならない基礎知識量で言えば同じくらいかと。負ける金額も勝つ金額も全てコントロール可能で、時間的拘束もありません。世界のどこにいてもネットさえ繋がれば問題なし。強いてマイナス要素をあげるならば、日本時間の夜にマーケットが活発化する傾向にあること。
贔屓目なしにFXが最も優れています。お金を使ってお金を生み出すという意味ではこの3つしか取り組んだことがないので比較対象が少なく申し訳ありませんが、経験がないことを書くのは推測になってしまいますのでご容赦ください。
パチンコスロット = 遊戯
競馬 = 馬主もファンも勝ちにくい
FX = 投資
それではまた次回。
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