スワップからトレード主体へシフト!結果は出します。
こんにちは。ナビオです。自己紹介と報告書の前置きをします。
スワップの資産運用を主体として運用を続けていましたが、2020年初頭のコロナショックを起因とした米国金利引き下げの影響でスワップは激減しました。
伴いまして、スワップは意識しつつもトレード主体へと切り替わっています。
手法はRCIとプライスアクションであるピンバーを使ったトレード。月間獲得pipsは800〜1000で推移しており結果はでている状況です。
獲得pipsだけで見ると超級プレイヤーですが、1度のエントリーロットは0.1Lotと極小なので利益額は威張れるものではありません。
何故0.1Lotなのか
一から書くと長くなってしまうので、詳細は運用1日目〜100日目あたりを読んでいただきたいのですが、端的に申し上げますと『検証中』だからです。資金的にLotをあげることは可能ですが、3万の利益が6万になったところであまり意味はなく、それ以上に手法の検証と証明が優先されます。
理論だけでなく体を張ってそれを証明し、自分で完全に納得してからLotはあげようと思っています。そうなったら本でもだせたらいいな…という下心もあります。
とにかく、証明することを目的としているので0.1Lotあれば十分です。
証明の定義とは
タイトルどおり『下手でも勝てる手法』が完成したら明日にでも検証を終了し、本格的な運用に切り替えます。
本日の報告書提出
このブログは情報発信やHowTo系の記事とは違い、日記と備忘録を兼ねたものなので、あなた様にとって無価値かもしれません。時間の無駄になる可能性もございます。予めご了承ください。
やり方とマインド
- RCIとピンバーでエントリーポイントを見極める
- 足は日足。トレンド確認ために週足もたまに見る
- 基本的にはスワップがもらえる方向にのみエントリー
- 証拠金維持率は1500%を割らないように
- 暴落暴騰は最大のエントリーチャンス
- 暴落暴騰待ちと言っても過言ではない
- チャンス時限定で証拠金維持率は無視
- ロスカットは原則しない
- ナンピンはチャートを見ながら適度に行う
- 証拠金維持率を最重要視
–2019年8月13日に少し修正しました–
–2020年6月18日に大きく修正しました–
–2020年9月28日に足を変更しました。8時間足→日足–
ロスカットの大切さを理解したうえでロスカットはしません。理由はタイトルにある『下手でも勝てる手法』のため。ロスカットが上手な方はそれだけでFXを攻略しているようなものです。
負けている人の多くはロスカットが下手か、利食いが下手か両方かです。私は両方です。それでも勝てるからこそ『下手でも勝てる』ことになります。
報告
現状はスクショで報告。

2020年10月5日現在の状況 + リザルト
YJFX資産:4,321,294円 △321,294円
FXによって資産が321,294円増えた。嬉しい。
(スワップで86,646円増やした)
(トレードで234,648円増やした)
※YJFXの開始資産:2,000,000円
※YJFXへの資金追加:2,000,000円
コメント
10月開始早々に400pips獲得しました。
ポンスイスとユーロポンドが上下に動いてくれたので、2回の上昇分を綺麗に獲得できました、往復ではなく、上昇2回分です。(ユーロポンドは下2回分)
3ヶ月もブログを休んでいましたが、その間に色んな方とお会いする機会がありまして。
株やFXどちらかをやっている方が複数名いらっしゃいました。
以前に比べ、トレード人口が増えたような気がしますが皆さんはどう思われますか?
そして、驚いたことに皆さん勝たれているんですよ。基本的に人を信用しやすい性格なので、嘘を言っている可能性もありますが、その手法を聞けば嘘か誠かある程度分かりますよね。
FXにおいて(多分、株も)トレード手法は無数に存在します。大きな分岐として、スイング、デイトレード、スキャルピングの3スタイルから始まり、ポイントを示すプライスアクションや、相場状況を把握するオシレーター、そして通貨ペアを考えると文字通り無数に存在しています。
そして『どの手法でも勝てる』という事実があります。
意外かもしれませんが、勝ってる人の手法は、皆バラバラなんです。あなたもこの手法ですか!そこのあなたも!私もです!という状況は本当に奇跡的なもので、そのやり方でよく勝てるもんだ…と感心してしまうことが多いです。
面白いですよね。勝ってる人のブログやyoutubeを見ると皆んなそれぞれの手法でやっているということが、お分かりいただけると思います。
ダラダラと書いてしまいましたが、お伝えしたいことは『勝つべくして勝つ』『負けるべくして負ける』ということです。
結局のところ、FXに限らず勝敗のつくものであれば、勝ってる人は何をやっても勝てると思います。その逆もしかり。
勝ち方は無数。負け方は一つ。
どうやっても負ける方にしか進まない方法で戦っているからです。
もし、この手法なら勝てる!という手法をご自身で仕上げたとして、負けるようならば、その手法が悪いのではなく、あなたが悪いのです。
自分で決めたルールを守っていない。これに尽きるのではないでしょうか?
ルールを守るというのは自分に勝つということ。きっと誰かに監視してもらったりすればルールを守れるが、FXは完全自己責任なので、ルールを破ったからといって怒られるわけでもありません。
と、言いますのも自分自身がそうだったからです。
フィードバックすればそれは明らかで、都合の良いようにルールを変更し、そして戻し…と。最早そこにルールは存在しません。
負け組という言葉は好きではありませんが、勝てない方の共通点はそこにあると確信しています。
まずは、ルールを守れるようになること。そこからです。

自制心の足りないあなたへ: セルフコントロールの心理学
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